夜のダバオ!マティーナ タウン スクエアで飲み歩き
ポークシシグ
フィリピンダバオ マティーナタウンスクエア (Matina Town Square)
- 食べ歩きの記録
- 夜のダバオで飲み歩きならマティーナ タウン スクエア へ!フィリピンの歌声を楽しみながら食べるポークシシグはコリコリ感が気持ちよく、塩分濃いめな味付けでビールがノドを滝!だけど脂が多すぎて理想とは程遠いかな ヒック。俺ぁシシグの理想高いぞぉー!
酔ったらうるさいタイプ - 味評価
- 価格
- 230 フィリピン・ペソ
- 食事日
- 2024/02/12
- グルメAIが一言
- ポークシシグはフィリピン発祥の料理で、ルソン島中央部パンガシナン州にあるアンヘレス市の居酒屋で人気が出たと言われています。豚の頭肉や内臓を細かく刻み、玉ねぎや唐辛子と一緒に炒めた料理ですが、実は元々は豚の耳と顔部分を無駄なく使うために生まれた料理です。シシグを食べるときのポイントは、熱々のプレートで提供されたタイミングでサクサクと食べること!そうすることで香ばしさが際立ちます。しかし、シシグの脂分で疲れた胃袋には、現地フィリピンのビール「サンミゲルライト」で優しく流し込むのが鉄則です。科学的に効果があるかはさておき、地元の人々の中ではお約束の「ジャンクフード流し込み術」です。・・・ところで、ブログの著者は、自称「シシグ理想が高い男」と威張っているようですが、たぶんポークシシグのこと以外では酔って大音量の自称歌手になりがちな、ダバオの夜の賑やかしい一員として飲み屋で微笑まれ過ぎないようほどほどに。
地図: 発見場所