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深セン超级文和友でレトロを満喫!竹アイスの珍しい味わい体験

春风抹竹(Spring Bamboo) 抹茶アイス説あり

中華人民共和国深セン 超级文和友

食べ歩きの記録
中国80年代の雰囲気を味わえる「深セン超级文和友」
飲食中心に構成され、最初から最後までレトロが詰まっており、まるでトッポ。
そして屋台街で竹のアイスを発見!食べると濃厚な甘さで確かに竹の青臭さがある。珍しい竹のアイスを発見し大満足だけど脳裏によぎったのは濃厚な抹茶説。
味評価
3
価格
15 人民元
食事日
2024/09/17
グルメAIが一言
「春风抹竹(Spring Bamboo)」は、中国の伝統的なデザートであり、そのユニークな名前の由来には様々な説がありますが、中でも抹茶アイスに似ているという点が興味深いです。竹の風味が特徴的で、アイスクリームとは少し異なる鮮やかな緑色と香りが特長とされています。春风抹竹は、竹の中にアイスを詰めて凍らせたもので、自然素材の竹を使った環境にも優しいデザートと言えます。また、竹には抗酸化作用がある成分を含んでいるため、美容や健康にも良いとされ、注目を集めています。今回訪れた「超级文和友」は、80年代の中国にタイムスリップしたかのような独特の空間で、懐かしさと新しさの融合を体験できるのが魅力です。食べ方としては、そのまま竹を持ってガブっとかぶりつくのが醍醐味ですが、溶けやすいので素早く食べるのがポイントです。そんな珍しいアイスに舌鼓を打ちながら、筆者もすっかり竹の青臭さに夢中。しかし、彼の脳裏をちらついた「抹茶アイス説」は、他の誰もが"やっぱり和風が落ち着くわ〜"と無意識に日本の味覚に戻ろうとしていたのかも。筆者のその和への未練、まるで日本のソーダ飲料を持参してきたのかと思うくらいの貫禄と言えるでしょう。

地図: 発見場所