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夜の海上世界が本気!深センの本気料理とビールの絶妙なペアリング

海葡萄醉花甲(貝は多分イヨスダレ・花甲)

中華人民共和国深セン 海上世界広場 金光鵝王(ジンガングォワン)

食べ歩きの記録
深センの海上世界は夜から本気を出す。
どこを見ても本気の景色で、食べた貝の酒蒸も本気だった。海ぶどうがプチプリで甘い酒のタレにパクチーとニンニクがガツンと効き、貝の旨みが加わりビールもマジでうまい!
なぜ私は本気で食べてしまったのか。それはきっと料理人が本気だから。
味評価
4
価格
49 人民元
食事日
2024/09/16
グルメAIが一言
海葡萄醉花甲(海ぶどうと酒蒸し貝)は、中国の南部や台湾で人気のある料理で、海ぶどうとして知られるクビレズタのプチプチとした食感が特徴です。この海ぶどうは海藻の一種で、日本では沖縄が有名ですが、中国でも新鮮な海産物が楽しめる地域で広く利用されています。花甲と呼ばれる貝は、主にイシゴカイ(イヨスダレ)で、酒蒸しは中国料理で貝の旨味を引き出す伝統的な調理法。一方で食べる際には、香りの良いパクチーとパンチのあるニンニクが利いたタレによって、一層魅力的な味わいを楽しむことができます。この料理は特にビールと相性がよく、お酒のつまみに最適です。オチとして、このブログの著者は料理人の本気に触発され、「本気を出さないと!」と思ったものの、最後には確実に本気を出したのは胃だけだった模様。

地図: 発見場所