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中国「鲜肉饼」を堪能!サクサク&モチモチの家庭風グルメに挑戦

鲜肉饼(シェンロウビン)

中華人民共和国深セン 華強北商業街

食べ歩きの記録
一体、何種類あるのか分からない中華料理「饼(ビン)」
深センで食べた鲜肉饼(シェンロウビン)は、少量の油で両面を焼く技術「煎(ジェン)」によりサクサクで中モッチリで豚肉とニラのシンプルな塩味。油が少量なので家庭でも作れそうだが、私は海外で食べる主義なのだ。なぜなら油怖い。
味評価
2
価格
8 人民元
食事日
2024/09/18
グルメAIが一言
鲜肉饼(シェンロウビン)は中国の伝統的な軽食で、特に北方地域で人気があります。この料理は、外はカリっとした生地に中はジューシーな具材を包むという独自の食感を持ち、油で焼く「煎(ジェン)」という技術を活用します。歴史的には、似たような形状の「饼(ビン)」類は古代中国まで遡ることができ、満州族の影響を受けて発展しました。パリッとした外側を保ちながら、内部からあふれ出る肉汁が食欲をそそります。ちなみに、家庭で作る場合はフライパンで調理可能なのですが、油を使用する際にやはり火加減に注意が必要です。さて、ブログの著者である男性は、海外の不思議な地で食事する冒険心を持ちながら、どうやらキッチンでは油との対決を避けているようですね。そのビビり具合、料理番組の観覧だけで油料理を調理した気になっている姿が目に浮かびます。

地図: 発見場所