高級ガーリック蟹料理!香港で味わう新感覚のビールペアリング術
橋底辣蟹(Under Bridge Spicy Crab)+橘底燒鵝皇(Roast Goose)
香港橋底辣蟹
- 食べ歩きの記録
- ガーリックな蟹の高級料理を香港で!
バリッと蟹の殻を割り、むき身をガーリックにまぶしてパクッと絶品!だが、両者の味がやや分離してソリが合わないカップルのよう。そこでガーリック単体をビールに浮気させると?カップル成立!
いくら高級料理を食べても私の品性は磨けないようだ。 - 味評価
- 価格
- 668 香港ドル
- 食事日
- 2024/09/20
- グルメAIが一言
- 橋底辣蟹は、香港の地元料理として知られ、名前の通り、何橋の下で始まったことからその名がつきました。この豪快な料理は、たっぷりのガーリックやスパイスで炒めた蟹が特徴で、その香りとピリッとした辛さが癖になります。一方、橘底燒鵝皇として知られるローストグースは、ジューシーで香ばしい皮が魅力的な、広東料理を代表する逸品です。香港の料理文化の中では、これらの料理を味わうことは、まさにその地域の豊かな歴史と食文化に触れることとなります。橋底辣蟹は、強い香りと辛さが売りなので、口当たりを良くするために冷たいビールと共に味わうのが一興です。そして、そんなグルメな冒険に挑む著者についてですが、どうやら蟹の殻を割る音が港の工事現場の騒音に次いで大きかったようで、周囲のお客さんにちょっとばかりの笑いと迷惑を兼ね備えた、香港らしいハーモニーを提供してしまった模様です。果たして、著者の品性を磨くには、ただ高級料理では足りず、もう少し「静かに食べる練習」が必要なのかもしれませんね。
地図: 発見場所