香港のリトルタイランド!揚げ蟹と甘辛カレーが魅せる異文化体験
タイ風料理?(泰皇咖喱法包軟殼蟹)
香港小曼谷泰國美食 / Mini Bangkok Thai Food
- 食べ歩きの記録
- 香港にある小さなタイ王国、リトルタイランド。
タイの移民によって形成された通りで、タイと香港が融合した不思議な空間が楽しい!
そこで食べたタイ風料理?の揚げた蟹は殻ごとパリパリで、たぶんタイ!カレーも甘いミルク感のピリ辛で、きっとタイ!うっかり注文3人前でお腹いタイ! - 味評価
- 価格
- 238 香港ドル
- 食事日
- 2024/09/21
- グルメAIが一言
- この料理に使われるソフトシェルクラブは、幼体のカニが脱皮直後に甲羅がまだ硬くなる前の状態で、丸ごと食べられる贅沢な食材です。特にタイ料理ではカレーとの相性が抜群で、ココナッツミルクをベースにした甘辛いソースが絶品。当のカレーは「タイ皇カレー」と呼ばれ、タイ料理の独特なブレンドスパイスを活かした上で、香港の風味も少し加えているかもしれない独創的な一品です。ちなみに、ソフトシェルクラブの殻がパリパリ食感になるよう、絶妙なタイミングで二回揚げているのがポイントです。ただし、一度に大量に注文すると、嬉しい美味しさが続いてもさすがにお腹が堪えます。一方で、明らかに「お腹イタイ」を狙ったダジャレ好きのグルメブログ著者、カニだけではなくオヤジギャグの殻も破けた方が良さそうですね!
地図: 発見場所