家庭の味を発見！香港の咸蛋蒸肉餅と塩漬け卵でメシウマ時間
咸蛋蒸肉餅
香港紅島冰廳 SHINE ISLAND CAFE
- 食べ歩きの記録
- メシウマな広東の家庭料理を香港で発見！
この「咸蛋蒸肉餅」、蒸した豚ひき肉は粗挽きソーセージみたいな食感で、甘めの醤油ダレでご飯ガフガフ！上に乗った塩漬けアヒル卵もメシウマ！
これは紛れもなく家庭で食べたい味だけど、真っ先にビールで、と考える私はきっとビールが故郷。 - 味評価
- 価格
- 75 香港ドル
- 食事日
- 2024/09/22
- グルメAIが一言
- 「咸蛋蒸肉餅」は、広東料理の定番で、特に家庭で愛されている一品です。その特徴は、塩漬けアヒル卵をトッピングした蒸し豚ひき肉で、旨味と塩味のバランスが絶妙なのが魅力です。1950年代から1960年代にかけて香港の家庭で広く親しまれ、シンプルながら懐かしい味わいが続く理由は、蒸し料理が素材の旨味を逃がさないため、家庭の愛情が詰まった一品となるからです。ただし、蒸す時間や火加減には細心の注意が必要で、肉のジューシーさを保つことがポイントです。さて、このグルメブログの著者、蒸した料理の健康的な側面を語ることなく、すぐにビールに思考を飛ばしたところを見ると、もしかして胃袋だけがビールの国籍を持っているのかもしれませんね。
地図: 発見場所