深センの海の観光スポット、海上世界。デカい船に心躍り、中国の串焼き料理「烤串」で乾杯。ムチムチ牛肉に甘いタレでビールが猛牛!始めは生焼けで躊躇してたら隣のおじさんが「それ食えるで」と教えてくれた。その人も一人で飲んでおり「おっ同じだねぇ」と仲間意識でビール旨かった。
世界最大と言われる深センの書店。立読み自由で子供達ものびのび読書。飲食店も多くて便利。さあ読書の前に腹ごしらえで飯糰(ファントァン)を食べよ。モチモチご飯の中に味玉や漬物にザクザクの揚げパンでマヨネーズ味。ズッシリでなんと満足か。満足して読書を始めたら中国語読めない
刺激を求めて夜中に深センの電気街、華強北(フアチャンベイ)を飲み歩く。良さげな店で平たい麺の鉄板焼き、烤冷面(カオレンミャン)で乾杯。モッチリ麺の中にネギがシャキッと快感。カレー香辛料のような塩気でビールがウマい。夜中なのに治安も料理も良すぎて刺激ゼロだけど、まいっか
芸術探しが楽しい町、中国の大芬(ダーフェン)。ストリートフード探しも楽しく、凉粉(リャンフェン)で一息。いわゆる仙草ゼリーで、真っ黒でツヤツヤの砂糖でシンプルな甘さ。黒色はなんてカッコよくて美しいのだろう。私もカッコよさを求めよく黒いTシャツを着るが何故かゴツくなるだけ
深センにある油絵の町、大芬(ダーフェン)。なんと世界の6割の複製画が制作されているとか。ここで食べた焼きビーフンの料理、炒粉(チャオフェン)は豚肉ジューシーで野菜シャキッ、コクあるタレで麺スボボ。なんと芸術的な料理だ。私には分かる。注:この男は調理も絵もできません。
美しいナイトショーを深圳市民中心で眺め、中国の技術力に甘酸っぱい気持ちが芽生え、その後に食べた料理も甘酸っぱかった。この糖醋排骨(タンツーパイグー)は一言で酢豚。タレは甘味が強めでスペアリブは柔らかでご飯ウマウマ!日本の酢豚の由来との説もあり、確かに何か故郷を感じた。
ドキドキで中国深センへ入国成功世界一の電気街、華強北にもドキドキさあ蓮根スープの洪湖蓮藕湯!ピンクの蓮根には甘味があり、イモのようなホロホロ食感で豚肉の柔らかさにもドキッ。絶妙な調整の豚骨スープにより具材の味が輝きドキドキ。今日はドキドキ多すぎてゲシュタルト崩壊
香港空港に着き速攻セブンをガサ入れ。発見したのは1976年誕生の香港の国民的レモンティー VLT。しっかり甘いのに絶妙な苦味と渋みのバランス。加えてハーブの様にスーッとするのが実に爽快!気分も盛り上がりエンジン全開!そして早速行うことは空港で野宿(深夜2時)
日本グルメもスゴイ。タガメサイダー!味と香りは青臭い青リンゴ感がありフルーティー。サイダーとしてゴクゴクいける。ただ、味が真っ当なので普通のジュースでいいか、となってしまう点が惜しい。虫は万人向けじゃないのでドクペの様にニッチな調整なら買う人もっといるかも。僕とか
バンコクに満足した私は空港で最後の晩餐パリパリ麺と茹で麺のコンビが楽しいカオソーイ。甘いコクのピリ辛カレーがクセになり、鶏肉タップリで満足!でもカオソーイはタイ北部のチェンマイが本場だと知り、私はまた次の満足を欲する。この人生、永遠に足るを知れないのかも。まいっか