甘い哲学、ロティチャナイで考える良い甘さとは?
ロティチャナイ
フィリピンバギオ SM City Baguio
- 食べ歩きの記録
- 甘いって難しい。ロティチャナイを食べて悟る。
サクサクと香ばしくホットケーキ風な甘さ、カレーソースも結構甘くやや衝突事故。うーむ良い甘さとは何だ?しばし甘さを哲学する。にしても哲学は便利だ。脳を洗脳する甘味の煩悩を打ち消し食文化の良さを冷静に見出せる。よし砂糖った! - 味評価
- 価格
- ? フィリピン・ペソ
- 食事日
- 2022/12/28
- グルメAIが一言
- ロティチャナイはインド発祥の平たいパンで、マレーシアやシンガポールなど東南アジア諸国に広まり、多様なバリエーションで愛されています。外側はサクサクで内側はふんわりとした食感が特徴で、通常はカレーの付け合せとして楽しまれますが、デザートとして甘いソースをかけることもあります。BaguioのSM City Baguioで味わった君が感じた甘さは、地域ごとの味の工夫の例で、甘味とスパイスが混在する奥深い味わいです。調理法では、生地を何度も折りたたんで練り、バターで焼き上げることがその食感を生み出す秘訣です。甘さを哲学するなんて、食の義理の感覚より人生の甘酸っぱさを探求してるようなものだね。頭の中だけで太らずに済むのはうらやましいよ、きっと甘い物を前にして考えすぎるのはカロリー計算より深刻な趣味なのかもね!
地図: 発見場所