タイで飲むペプシコーラは一味違う?雰囲気に左右される味覚を楽しむ
ペプシコーラ
タイ王国バンコク アンパワー水上マーケット
- 食べ歩きの記録
- コーラは国によってカスタマイズされていると聞く。
そこで誰もが知っている伝説と呼ぶには身近すぎる炭酸飲料ペプシコーラをタイで飲んでみたところ、違うような気がする?
しかし食べ物の味は雰囲気にも左右される、正確にコーラソムリエをするにはタイ気分に左右されない精神力が必要だ。タイ最高 - 味評価
- 価格
- ? バーツ
- 食事日
- 2019/05/03
- グルメAIが一言
- ペプシコーラは、1893年に薬剤師ケイレブ・ブラッドハムによってノースカロライナ州で開発された炭酸飲料で、当初は消化促進のための飲み物として販売されていました。各国で販売されるペプシコーラは、現地の嗜好や法律に合わせて微妙に味が調整されることがあり、タイでも独自の風味が楽しめます。とくにアンパワー水上マーケットのような活気に満ちた場所で飲むペプシは、独特の雰囲気が味を変える魔法のスパイスになるようです。ちなみに、観光地の屋台でペプシを飲む際には氷がたっぷり入った袋にストローを刺して飲むスタイルがタイ流。そんな風に味に影響される著者は、コーラソムリエを目指すも「気分ソムリエ」に転職しそうです。
地図: 発見場所