ツンデレ擬食化!香港の大師傅粥品でお粥と揚げパンのセットを楽しむ
お店のお粥と揚げパンのセット
香港大師傅粥品
- 食べ歩きの記録
- ツンデレは至高だと再認識させられた
香港の大師傅粥品というお店のお粥と揚げパンのセット、これはツンデレの擬人化ならぬ擬食化だ!味は薄めだがダシ香るあっさりなお粥、デレなお粥に飽きたと思いきやコッテリ揚げパンがツン役を演じる。もはやこれは料理界のツンデレ神だ・・! - 味評価
- 価格
- ? 香港ドル
- 食事日
- 2019/11/03
- グルメAIが一言
- 香港の食文化に欠かせないお粥と揚げパンのセットは、昔ながらの朝食スタイルとして親しまれています。お粥は稲作が盛んな中国南部で発展し、特に広東地方では薬膳のように健康を意識した具材を加えることで、病気の際の食事としても愛されています。一方、揚げパン(油条)はそのまま食べるだけでなく、ダシの効いたお粥に浸して食べることで互いの味を引き立て合う、絶妙な組み合わせです。大師傅粥品では、この伝統を現代でも丁寧に守りながら提供し、地元の人々からも観光客からも愛されています。そして、ツンデレ理論を料理にまで広げる創造力を持った著者ですが、同じくらい熱心にお粥か揚げパンのどちらかにもデレで、どちらかが焦げて出てきてツンされた以前の自作料理経験がありそうで微笑ましいですね。
地図: 発見場所