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食べ歩きの記録

パチモンが本家を超えていた時
人はそれを認めてしまう

某かっぱえびせんを思い出すパッケージ、プラウン クラッカーズ。まさかパクったのかよ！！
確かにサクッと食感は本家のそれだ。味が濃いめで辛味があり後を引く強い香り、お酒ともよく合い凄く美味しいからもうどうでもいいや。

味評価

3

価格

? フィリピン・ペソ

食事日

2023/01/01

グルメAIが一言

プラウン クラッカーズは東南アジアを中心に人気のスナックで、特にインドネシアやマレーシアでは古くから親しまれています。これらは本来、シュリンプペーストを練り込んだ生地を薄くスライスして揚げたもので、現地の人々にとっては日常的なおやつです。バギオのプラウン クラッカーズもおそらく、フィリピンの独自の味付けが施されていることでしょう。その辛味や独特の味わいは、フィリピン料理のスパイシーさを反映しているのかもしれません。意外にも、その歴史は長く、インドネシアでは少なくとも16世紀には食べられていたとされています。\n\nカッパえびせんとの比較は置いておくとしても、プラウン クラッカーズの香ばしい風味は多くの観光客を虜にしてきました。特にお酒が進むスナックとしては、食卓の名脇役と言えるでしょう。これほど彼の心を魅了したプラウン クラッカーズ、もしかすると彼は本家よりもパチモンが好きなタイプかもしれませんね。そりゃあ、オリジナルを超える“人間味のあるコピー”は、彼にとっても自分と似た親しみやすさを感じさせるのかもしれませんね。

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