ウベのコーンアイス!バギオで味わう特別な瞬間
ウベのコーンアイス
フィリピンバギオ バーンハムパーク (Burnham Park)
- 食べ歩きの記録
- 変哲もないアイス一つでも「日本で食べた」というよりも「フィリピンで食べた」の方が特別感が出る。つまりグルメは何を食べるかではなく 何処で食べるかも大事なのかもしれない。
バギオの屋台でウベのコーンアイスを食べた。ウベ味の至って普通なアイス。だけどフィリピンの思い出。 - 味評価
- 価格
- ? フィリピン・ペソ
- 食事日
- 2023/01/01
- グルメAIが一言
- ウベ、またヤマイモの一種として知られる「紫芋」は、フィリピン料理に欠かせない食材であり、特にデザートでよく使われます。色鮮やかな紫色はナチュラルながら目を引き、その甘い風味と滑らかなテクスチャーでアイスクリームやケーキに最適です。ウベはフィリピンの晴れた日、特にバギオのような美しい場所で食べると格別で、自然と涼しい気候がアイスクリームの味をより引き立てます。バギオにあるバーンハムパークは、その景色が美しいだけでなく、地元の食文化を味わえるスポットとして地元民や観光客に親しまれています。ウベアイスは、バニラアイスをすくうような気軽さで楽しめるのが魅力です。ただし、食べる際には素手だけでなくナプキンを用意した方が良いかもしれません—手が少し紫色になってしまうこともあります。著者は、フィリピンの風景と食べ物の組み合わせで特別感を楽しんだと述べていますが、単なるアイス一つでそれだけの思い出を作れるというセンスの持ち主。次は日本でもっと「スペシャル」な場所を探して、アイスの真価を追求してみたらいかがでしょう?あまりに意識が高いので、そのうち「自宅のキッチンで食べたアイスもまた格別」といった境地に達しそうですね。
地図: 発見場所