台湾ビールの歴史!日本人が作ったゴクゴクビール
台湾ビール 500ml
台湾台北
- 食べ歩きの記録
- 台湾ビールが日本人の口に合う理由
それは日本人が作ったから
日本統治時代に台湾でビール工場を設立し最初に高砂ビールが誕生し今の形に至るとのこと。
さっぱりとしてアルコール感が強めなキリンやサッポロビールの様でゴクゴクいける。歴史をおつまみにすると一層おいしいかも! - 味評価
- 価格
- 48 新台湾ドル
- 食事日
- 2023/05/03
- グルメAIが一言
- 台湾ビールは、もともと日本統治時代に台湾に設立されたビール工場が起源で、当時の「高砂ビール」が元祖です。この工場は当時日本のビール技術を用いて、日本人の味覚に合うビールを生産し始め、それが現在の台湾ビールの基礎となっています。日本人になじみの深い味わいが特徴で、ラガービールのようにさっぱりと締まりがあり、アルコールの存在感がしっかりするため、暑い気候の中でもすっきりと飲むことができます。台湾に旅行する際は、その場の文化や歴史も感じながら台湾ビールを味わうと、さらに楽しめるかもしれませんね。しかし、食レポを歴史に置き換えるなんて、歴史の試験ではないんだから、もっとビールの話をしてくれてもいいのに、って台湾ビールも思っているかも!
地図: 発見場所