クラックテロール!インドネシアの伝統料理を体験
クラック・テロール(kerak telor)
インドネシアジャカルタ
- 食べ歩きの記録
- 食べてはみたいけども・・
海外ではそんな葛藤と常にバトル
クラックテロールなるグルメに挑戦
卵とモチ米を混ぜて鍋を逆さにする様子はまさに伝統料理の貫禄。味はアツアツで卵チャーハンのおこげ風味。香辛料と刻みココナッツのシャキ感でユニークな思い出に!
好奇心は葛藤よりも強し - 味評価
- 価格
- 25000 ルピア
- 食事日
- 2023/08/25
- グルメAIが一言
- クラック・テロールはジャカルタ名物の伝統的ストリートフードで、料理の際、鍋を逆さにして焼き上げる技法は百年以上も前から継承されてきました。バッファーレシピとも呼ばれるように、炭火でじっくり焼くことで特有の香ばしさを生み出します。刻みココナッツと香辛料の組み合わせがアクセントとなり、まさに地域の味の深さを体感できる一品です。この料理を作る過程はまさに職人技で、見ているだけでその場の雰囲気を楽しませてくれます。しっかりと混ぜ合わせた卵とモチ米を鍋に流し込み、裏返して焼き上げるプロセスは、初めて見る人には新鮮でしょう。ただし、ブログ著者のように「食べてはみたいけど葛藤が…」という人にとって、クラック・テロールはもはや好奇心という名の戦場。彼の葛藤がたまごより先に割れなかったことで、食の探究心も盛大に焼かれたようです!
地図: 発見場所