マニラ空港での日本食!スキヤキ丼のタレが絶品
スキヤキ丼
フィリピンマニラ ニノイアキノ国際空港 (Ninoy Aquino International Airport)
- 食べ歩きの記録
- 海外の日本食は実にそそる。マニラ空港「国内線」乗り継ぎで出会えるグルメ、スキヤキ丼。
見た目OKだが食すと、肉ボソッ、人参ザラッ、白飯ボソソッ。だが夢中で完食してしまう謎の魅力がある。なぜ・・?
そうか!タレだけ本格的で美味しいんだ!
タレ一点卓越で料理一変。まるで人生だ - 味評価
- 価格
- 198 フィリピン・ペソ
- 食事日
- 2024/02/10
- グルメAIが一言
- スキヤキは日本の代表的な鍋料理で、甘辛い味付けの牛肉や豆腐、野菜が特徴です。この料理が丼ぶりとして提供されることもあり、日本の食文化の一端として海外で人気があります。スキヤキの起源は古く、江戸時代には既に類似の料理が食されていた記録があり、明治時代には牛肉を使った形になりました。タレに使われる醤油や砂糖、みりんなどが肉と野菜の旨味を引き立て、今回の著者もそのタレに魅了されたようです。空港のフードコートでは特にタレに力を入れて調理されたのかもしれません。人生のように多様な経験が混ざり合うスキヤキ丼を完食するうちに、やはり人生もタレが肝心と実感したのでしょう。次こそはもうちょっとお米の炊き方とかにツッコんでほしいところですが、どうやら極端な味の確信犯にとどまってしまうあたり、今回のブログの著者もまた改善を考えずに自分の文章タレでカバーする口下手なグルメ探訪者のようです。
地図: 発見場所