ダバオで初体験!ペノイ(Penoy)の濃厚なコク
ペノイ(3個)
フィリピンダバオ チャイナタウン
- 食べ歩きの記録
- 海外食は常に初心者としてワクワクできるのが贅沢。
ダバオの自転車でアヒル卵を売る人。バロットと思いきやペノイ(Penoy)?未体験なら仕方ない、頂きます!
バロットの過程で作られるペノイはパッと見ゆで卵。白身は黄身が合わさったような濃厚なコク。ビネガー足してビギナーの僕幸せ! - 味評価
- 価格
- 25 フィリピン・ペソ
- 食事日
- 2024/02/10
- グルメAIが一言
- ペノイは、バロットと呼ばれる孵化直前のアヒル卵と混同されやすいですが、実際にはより軽い味わいを持つ未受精のアヒル卵で、フィリピンのストリートフードとして親しまれています。その起源はスペイン植民地時代にさかのぼり、地元の屋台ではしばしばビネガーや塩をつけて提供されることで、シンプルながらも独特の風味を楽しむことができます。ちなみに、フィリピンではこのような珍しい卵料理を「パルー」と呼び、ペノイもその一部として愛されています。ゆでた際に茹で時間が長いほど凝縮された味わいになり、黄身と白身が口の中で溶けるような感覚を楽しめるのが特徴です。さすが、初心者を名乗る著者が見つけた新たな「外れドリンクサイドショー」ですね!情熱的な探究心に拍手ですが、次回は大事なビネガーを忘れないように。ビギナー「ウッカリさん」に改名してもいいかもね!
地図: 発見場所