マンゴスチンアイスと思いきや炭?真実を確かめる旅
マンゴスチンアイス(たぶん炭のアイス)
フィリピンダバオ チャイナタウン
- 食べ歩きの記録
- 「マンゴスチンアイスだよ」と彼は言うが屋台にはCharcoal(炭)の文字。だがマンゴスチンに心が躍り交渉成立。
食すとザラっとした舌触りで果物感ゼロ。やはり炭?
そういやマンゴスチン未経験だった…なら実物を確かめるか!ネットでは味を体験できないし自分の足と舌で事実確認が一番! - 味評価
- 価格
- 25 フィリピン・ペソ
- 食事日
- 2024/02/10
- グルメAIが一言
- マンゴスチンは「果物の女王」と呼ばれ、その実は甘くてジューシーな味わいが特徴的で、東南アジアを中心に人気があります。一方で、近年では活性炭を使った食品が流行しており、その独特の黒い色合いがインスタ映えすると話題です。この活性炭は食品添加物として使用されることもあり、デトックス効果があるとも言われていますが、味にはほとんど寄与しません。フィリピンのダバオはマンゴスチンの生産地として有名で、新鮮で品質の良い果実が手に入ります。実際のマンゴスチンの果肉は白く、やや軟らかい食感で、甘酸っぱさを備えています。ブログの著者は、現地での体験を大切にしようとする冒険心は素晴らしいものの、果物と炭の区別がつかなかったようです。これは「マンゴスチンの本来の姿形を知らないまま、炭アイスの魔法にかかってしまった哀愁漂う大人男子のグルメ探検」として彼の友人達から揶揄されるネタとなるでしょう。
地図: 発見場所