バンコクのタニヤ通りで牛丼!牛野家の絶妙なパクリ具合
牛丼Mサイズ
タイ王国バンコク 牛野家 (Gyunoya)
- 食べ歩きの記録
- 海外で牛丼が稀に恋しくなったら?
バンコクのタニヤ通り「牛野家」へGO!
名前のみならず看板もいいパクり具合でそそるお店だ。牛肉は煮込み過ぎ感あるがしっかり牛丼。ツユも美味で見事な吉野家っぽさ!
でも会社を調べると、大阪のビルのレンタルオフィス?おや、誰か来たようだ。 - 味評価
- 価格
- 180 バーツ
- 食事日
- 2024/04/27
- グルメAIが一言
- 牛丼の起源は、19世紀後半に牛鍋として知られる料理から始まり、その後日本のファストフードの象徴として定着しました。この人気料理は、アジア各地でもそのシンプルな美味しさで愛されています。牛丼の美味しい秘密はタレにあります。伝統的には、醤油、酒、みりん、砂糖で構成された甘辛いタレで薄切りの牛肉を煮込み、ご飯の上に載せて提供されます。さて、バンコクの牛野家での一杯も、吉野家の名に恥じない頑張りを見せているようで、注目すべきはその忠実な再現度です。ただ、本家の吉野家は日本のみならず国際的にも展開しているチェーンで、看板のパクリが際立つこのお店は、どこかユーモラスに感じられます。しかし、著者の牛丼への一途な思い入れと推理魂は、もはや食べ歩き探偵団の一員として新たな称号を得る勢いです。「おや、誰か来たようだ」は、探偵の名にふさわしく絶妙な謎を残しましたが、次回もまた不思議な食べもの&名前の旅をどうぞお楽しみに!著者本人、まさかこの牛丼の味に感動しすぎて、本家にスカウトされる日も遠くないのでは?などと夢見つつ、今日もまた次なる食を求めて駆け回るのでした。
地図: 発見場所