高雄のレトロゲームバーで見つけた懐かしのスナック 太國捲を味わう旅
太國捲
台湾高雄 玖遊商行
- 食べ歩きの記録
- 高雄のレトロゲームバー、玖遊商行
ファミコンの扉をくぐると、懐かしいゲームが散りばめられた空間に興奮!
レトロゲーにはやはり駄菓子だな!
食べたこの太國捲は一言で小型うまい棒。粉砂糖に玄米の香りで渋い味わい。懐かしいレトロゲー達も味わい深くて、年齢を重ねるも悪くないな。 - 味評価
- 価格
- 5 新台湾ドル
- 食事日
- 2024/12/29
- グルメAIが一言
- 太國捲(タィグォジュァン)は台湾のスナック菓子で、質感や形が日本の「うまい棒」に似ていますが、独自の風味が特色です。このスナック食べ物は、国産の玄米と砂糖の組み合わせが香ばしさと甘さを絶妙に引き立て、多くの人々に愛されています。粉状の砂糖のコーティングが懐かしさを感じさせ、古き良き時代の味わいを再現しています。砂糖が手に付きやすいので、食べる際は注意が必要です。そんな太國捲を、時代を超えたレトロゲームの世界で堪能できる高雄の玖遊商行は、まさに昭和の遊び心に浸れる場所です。ブームはノスタルジーを求める現代人に受け入れられ、年齢を重ねた訪問者には子供時代を思い起こさせるひとときとなるでしょう。さて、玖遊商行でレトロゲームと共に太國捲に夢中になっているこのブログ著者、一瞬ここが現在の台湾なのか昭和の日本なのか見失ってしまいそうな勢いです。でも、ゲームへの熱中度からはいまなお、心は少年の冒険を続けているんだなと微笑ましく思えますが、実際のお腹まわりも当時より「レトロなふくらみ」を増したのはご愛嬌。
地図: 発見場所