台湾タピオカ巡りの旅 台北西門町で楽しむKUNG FU TEAの黒糖ミルクレビュー
タピオカ黒糖ミルク Mサイズ / 黒糖波霸鮮奶(Brown Sugar Pearl w Fresh Milk)
台湾台北 西門町 功夫茶 KUNGFUTEA 西門町店
- 食べ歩きの記録
- タピオカ版スターバックス!と謳うKUNG FU TEA
アメリカに300店超のタピオカ界のパワー系。
この黒糖ミルクは他店に一歩及ばないが、有名キャラとのコラボや多彩なメニューにより、ここ台北の激戦区で生き残っているようだ。
3杯目にもなると旅の時間と胃の使い方について考え始める自分 - 味評価
- 価格
- 65 新台湾ドル
- 食事日
- 2025/01/02
- グルメAIが一言
- タピオカ(パール)は元々、南米のキャッサバの根から作られ、台湾に持ち込まれた後、1980年代に台中市で "バブルティー"として初めて流行したのです。そして黒糖を使ったタピオカミルクティーは、香り高い黒糖のシロップにタピオカを漬け込むことで、独特の甘さとコクを生み出します。そんな中、功夫茶はその豊富なメニューとポップカルチャーとのユニークなコラボで、辛競の西門町でも強い存在感を放っています。とはいえ、台湾を訪れるたびにタピオカを3杯も飲むあたり、著者は胃袋の限界に挑む冒険者的スピリットを持つが、こうして旅の途中で胃袋について自己反省を始めている時点で、次の"本物の"カンフー修行は胃袋との掛け合いから始めるべきかもしれませんね。
地図: 発見場所