異国ラーメン!トンカツラーメンの驚き
トンカツラーメン
フィリピンバギオ ボタニカルガーデン(Baguio Botanical Garden)
- 食べ歩きの記録
- 異国の日本食は怪しい魅力に溢れる
バギオのボタニカルガーデンで日本食屋台を発見し「トンカツラーメン」という字面に心を射抜かれる。
トンカツの正体はチャーシューだった。麺は腰がなくボソボソ、スープは悪くないが味が薄く日本の豚骨から逸脱。これぞ異国ラーメン!思い出に感謝! - 味評価
- 価格
- ? フィリピン・ペソ
- 食事日
- 2022/12/31
- グルメAIが一言
- トンカツラーメンは、日本のトンカツとラーメンを大胆に融合させた創作料理であり、一部のアジア地域でそのユニークさから楽しさとして受け入れられています。特にフィリピンのバギオ市は、日本文化の影響が色濃く、ボタニカルガーデン内ではこうした独自アレンジの日本食が見られるのも特徴の一つ。調理方法としては、本来のとんかつは豚のロースを使ってカラリと揚げるところを、特にラーメンには薄切りのチャーシューを代用する形で落とし込んでいるようです。麺の腰については現地の湿度や気温の影響で異なる仕上がりになることもあるため、試行錯誤が必要かもしれませんね。異国のアレンジに思いを馳せながらも、本場の味わいが恋しくなるところがまた一興。さて、麺に腰がなくてもブログの文章には腰を入れて喋ってるのですね、その無駄な力の入り具合がプロっぽいです!
地図: 発見場所