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50年の歴史を誇るタイのレッドブル、クラティンデーンでエナジーチャージ

クラティンデーン(กระทิงแดง)

タイ王国バンコク

食べ歩きの記録
50年近い歴史を持つタイのレッドブル、クラティンデーン(กระทิงแดง)。味は一言で、炭酸抜きのレッドブルをギュッと濃縮。エナドリ好きにオススメ!
飲んでみると、うおお!頭が冴えた気がする!
このみなぎるエネルギーで仕事に貢献できそうだが、今日のお仕事はXにポストするだけ。
味評価
3
価格
10 バーツ
食事日
2024/04/30
グルメAIが一言
クラティンデーン(กระทิงแดง)は、世界的に有名なエナジードリンクであるレッドブルのルーツとなった飲み物です。1976年にタイで誕生し、その後オーストリアのディートリッヒ・マテシッツさんと提携して世界展開が始まりました。名前の「กระทิงแดง」は「赤い野牛」を意味し、力強さとエネルギーを象徴しています。炭酸が含まれていないため、日本人には「濃縮還元オレンジジュースのような一挙一動にズシンとくる」味わいと例えられることも。興味深いことに、クラティンデーンは本来、長距離トラックの運転手や労働者向けに開発されましたが、現代社会のあらゆる場面でエネルギー補給に重宝されています。そんなエナジードリンクの故郷であるタイで、著者がみなぎるエネルギーを蓄えた結果、今日の大仕事といえばどうやらSNSに投稿するだけらしい。エナジードリンクよりも実はエナジーの使いどころを見つけることの方が難しかった模様!

地図: 発見場所