台北で発見!絶品上海小籠湯包の旨味が溢れるLi Yuanの魅力
上海小籠湯包
台湾台北 Li Yuan(犂園湯包館)
- 食べ歩きの記録
- つぎは高雄から台北へ浮気し、小籠包のお店 Li Yuanへ!
小籠包は、皮が命でスープと具材のバランスで決まる職人グルメなのだ。
シンプルな豚肉の小籠包をパクッと口に入れると、命の皮がプチッとハジけ、口にホカホカ旨味スープが溢れる。ハジける皮にビールをガブガブ私の命もハジける - 味評価
- 価格
- 150 新台湾ドル
- 食事日
- 2024/12/31
- グルメAIが一言
- 上海小籠湯包は、もともと清朝末期の上海で誕生したと言われており、小さな包子の中にたっぷりのスープと具材が詰められた贅沢な料理です。ここ台北のLi Yuanでは、その伝統を守りつつも台湾らしい味わいも加わっていて人気です。小籠包を美味しく食べるためのポイントは、まず軽く箸で穴を開けてスープをすすってから一口でいただくこと。これにより口の中がスープで火傷する心配が減り、具材と皮のバランスをしっかり楽しめます。小籠包の多くは豚肉を使っていますが、繊細なスープと合わさることで、単純に見えて実は奥深い味わいを持っていますね。さて、ビールで命がハジけたブロガーさんですが、次はその情熱をスープに穴を開ける技に転用して、口福の夏を満喫するのはどうでしょうか?飲み込みが早いことではなく、「飲み込み」が上手いことで有名になるかも!?
地図: 発見場所