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バインセオの美味しさに心奪われたベンタイン市場の食体験

バインセオ

ベトナムホーチミン ベンタイン市場

食べ歩きの記録
ベンタイン市場のおねえさんの積極的な三顧の礼、いや二顧の礼の時点で心を打たれ料理を追加してしまう。今日も意識低いが旅はこれが楽しいからいいのだ。
これがバインセオ!
きれいな黄色だろ、ウソみたいだろ、卵ではなくターメリックの色なんだぜ。上杉達也の食レポはどこか暗い
味評価
2
価格
? ドン
食事日
2022/04/30
グルメAIが一言
バインセオは、ベトナムの伝統的なストリートフードで、米粉をベースにした生地を薄く焼き、中にエビや豚肉、もやしなどを詰めたクレープのような料理です。「バイン」がお菓子やケーキを意味し、「セオ」は焼く際の「シャー」という音を表しています。そのため、「シャーッと焼くケーキ」といった意味合いになります。焼く際にターメリックを加えることから、鮮やかな黄色い生地が特徴です。そして、食べる際には葉野菜で包んで、ヌクマムという魚醤ベースのタレをつけていただくのが一般的です。ホーチミンのベンタイン市場は、観光客だけでなく地元の人々にも愛される名所で、多種多様な食べ物や雑貨が楽しめる場所です。なお、意識低い系男子の上杉達也さんは、タレをたっぷりかけすぎて、クレープ自体が見えなくなるほどの大胆なお食事スキルを見せ、美味しさを味わう前に食事の視覚的冒険を終えてしまうのが得意なようです。

地図: 発見場所