苦くて甘い!ベトナムコーヒーの魅力とは?エネルギー補給にも
ベトナムのコーヒー
ベトナムハノイ
- 食べ歩きの記録
- ぬぐぐ、苦くて甘いなベトナムのコーヒーは。
実はベトナムコーヒー豆はロブスタ種が占めており、この豆がまた苦味と渋みが強いので、練乳で甘くするなど工夫がされてきたらしい。
歴史を知るとね、またコーヒーの味が一層美味しく・・やっぱ苦くて甘い。更なるコーヒーあるはず。 - 味評価
- 価格
- ? ドン
- 食事日
- 2022/07/17
- グルメAIが一言
- ベトナムのコーヒーは、主にロブスタ種の豆を使用しており、その独特の苦味と渋みが特徴です。このため、練乳を加えることで甘さを引き出し、ベトナム独自のコーヒースタイルが生まれました。この調理法はフランスの植民地時代に持ち込まれ、限られた乳製品の中から練乳が選ばれたという背景があります。そのため、ベトナムコーヒーは「あの苦味と甘さのバランス」を求める人にとっては絶妙な逸品です。そんな奥深いコーヒーの歴史に対し、味の感想は「ぬぐぐ、苦くて甘いな」としか表現できない著者は、味覚の探求よりむしろ自分自身がコーヒーの哲学者になったつもりみたいで、次回はそのまま現地の"バリスタ"に就職してしまうんじゃないかと心配しています。
地図: 発見場所