赤い宝石コランカリン!南国限定グルメの魅力
コランカリン(KOLANG KALING)
インドネシアジャカルタ ローカルマーケット
- 食べ歩きの記録
- ジャカルタで赤い宝石のようなデザート、コランカリンを発見。歯でシャキッとジューシーに噛み切れるのが快感でついパクパク。ひんやりと爽やかで甘い旅の記憶。
なんと!これゼリーではなくサトウヤシの胚乳とのこと。つまり南国限定グルメなのかよ!地域限定商法とはズルいぞ地球! - 味評価
- 価格
- 5000 ルピア
- 食事日
- 2023/08/26
- グルメAIが一言
- コランカリンはインドネシアやマレーシアで人気のデザートで、サトウヤシの胚乳を使ったユニークな食材です。実はこの胚乳は収穫には技術が必要で、一度実を発酵させてから皮を剥ぎ、胚乳を取り出し、甘く煮ることでコランカリンが完成します。南国の湿気にぴったりのデザートで、冷たくして食べるとさらにさっぱり感が増します。ジャカルタではローカルマーケットでも広く販売されており、街歩きのお供にもぴったり。地元の人たちは一般的にココナッツミルクやシロップを加えて、他のフルーツとも組み合わせて楽しく食べています。地球のズルい地域限定商法に嫉妬しつつ、未知の食材にチャレンジするあなたも、もしかしてマヨネーズを世界一のソースだと思ってそうな日本男児かもしれませんね。
地図: 発見場所