生カキに当たる方が美味しい人生呪怨が生ぬるく感じるレベルの不安と恐怖に襲われながら注文した生カキと生エビ、引き返そうかなぁ、否!食わねば!乾き気味の表面だがタレに付けて潤いを添加!味はB級!カキに当たっても美味しいネタとして語り継げるから実質デメリット無し!でも良い子は真似ダメ
「ツバメの巣」を食べたと自慢できない理由。夜のヤワラー通りはタイの国境を越えたと錯覚するほどの景色。気持ちまで中国気分。アイヤー珍しい「ツバメの巣デザート」がアルね。チュルリと上品な甘さに食感はところてんとくずきりの中間くらいか。値段は日本円で約300~400円うーむ、安すぎるぞ
国外の国内料理は摩訶不思議に満ちている。タイで出会った国外寿司は見事なガンガル具合。だが見た目で騙されてはいけない。アムロも思わず「こいつ・・美味いぞ!」国外寿司の楽しみ方の一つはネタにあると思われる。その国で入手可能な素材、味覚の違い、舌を通して文化に思いを馳せるのもおつ
ほんのりと旨味が香るもっちりとしたイカの卵。酸味の効いたタレと合わせると、もれなくビールも合わせたくなる悪魔のささやきが恐ろしい。タイのアンパワー水上マーケットでの刺激的な出会い。
バンコクからバスで2時間弱「アンパワー水上マーケット」日本人は少なくローカル感を満喫できるスポット。非常に手ごろな価格でタンパク質タップリなプリプリ焼エビでお腹が幸せ。さすが漁獲世界ランク10に入る実力のタイ。日本で育成不可なココナッツジュースと合わせて非日常感は絶頂に到達!
仙草ゼリー(タイではチャオクアイ)黒いゼリーはお賽銭を出してしまいそうな草の香りを持ち、女性に避けられた時のような淡い苦味が特徴。そんな渋い経験の直後にまろやかな甘みのミルクシロップがカウンセラー約として見事にハマり、社会の縮図を舌で学べて信仰心を呼び覚ます有難いデザートだった
ドラキュラ城へのお土産にいかが?タイで「ホーイクレーン」なる赤貝の一種?のような赤黒い身を持つ貝料理に挑む。貝をこじ開けては酸味ある爽やかソースでパクッ、ビールが恋しくなる味だ。恐らくヘモグロビン由来の血のような赤さ、そして鉄分豊富に見えるのでベルモンド家と敵対する方にオススメ
コーラは国によってカスタマイズされていると聞く。そこで誰もが知っている伝説と呼ぶには身近すぎる炭酸飲料ペプシコーラをタイで飲んでみたところ、違うような気がする?しかし食べ物の味は雰囲気にも左右される、正確にコーラソムリエをするにはタイ気分に左右されない精神力が必要だ。タイ最高
レッドブルの起源「クラティンデーン」オーストラリア人がインスパイアされレッドブルを生み出すことになった伝説のタイ産エナジードリンク。この太陽と雄牛のエネルギッシュなデザインはイメージにピッタリ。エナジードリンク好きとしては喉に流し敬意を払わなければ。炭酸は無くファイト一発な甘味
バンコクのセントラルワールドにあるフードコードで意を決して挑んだフード、それはドリアン。白くて甘いシロップに浸かった黄金色、えげつない香りは情報通りだ、これならいける。口の中で隕石衝突のように広がる南国フルーツの現実。果物で敗北感に打ちのめされるなんて。悔しい、修行せねば 泣