カオサン通りでクロコダイルの串焼き!焼きたて肉はムッチリで野生の弾力。塩胡椒がピリッと野性的な味でムシャムシャ。ビールを野獣のようにガブガブ!このビール小瓶、150バーツは結構高いけど仕方ないね、と旅慣れた私は余裕の顔。少し歩き別の店を見たら80バーツ。私は野獣の顔。
旅先でタイミングが合わず何年もすれ違い続けた、念願のドーナッツ。それは、ダンキンドーナッツ!勝手に激甘だと思い込んでいたけど、程よい砂糖感でパクパク。若干パサっとしてるのでコーヒーが進む。長年の好奇心が満たされ大満足!味評価は2.6なので、小数を切り捨てて2.0で決定。
バンコクの中華街ヤワラートから外れた位置にある名店、そこの鶏料理ガイヤーンは吠えるほど絶品!ガーリックと黒胡椒がモクモク香る炭火焼にむしゃぶり付くと、ジューシーなのにギュギュッと上質な肉。皮パリリなのに脂タププで喉ツルル。ビールをグビビの秒でカララの頭ハピピ。
50年近い歴史を持つタイのレッドブル、クラティンデーン(กระทิงแดง)。味は一言で、炭酸抜きのレッドブルをギュッと濃縮。エナドリ好きにオススメ!飲んでみると、うおお!頭が冴えた気がする!このみなぎるエネルギーで仕事に貢献できそうだが、今日のお仕事はXにポストするだけ。
タイで雪見だいふく気分な時に丁度いいスイーツ、もちミルキー!(โมจิ มิลค์กี้)一口カプッと丁度いいモッッチリ感の求肥。爽やかなミルクアイスは甘さ控えめで個人的に丁度いい!本家のは2個包装だけど、僕は一人なので1個包装が実に丁度いい!きっと一生丁度いい…
バンコクで創業80年超の老舗でゴイシーミー!クリアでキラキラなあんかけに目を奪われ、麺にタケノコ、鶏肉がモリっと美味しくほっぺを奪われる。なに?ここの看板メニューはカオナーガイだと!また行かねば!お店に心まで奪われた私、なんとかタイ渡航資金を作ったら内臓も奪われた。
お菓子で初めて覚えたタイ語「ปาร์ตี้」意味はパーティー!発音も大体パーティー!そんな陽気な名前のスナックは曲がった形状で陽気、甘じょっぱいカラメルの味も陽気。少しテカッてるのも陽気でパーティー気分かよ!何故かパーティーと陽気に拘る自分、過去に何かあったようです。
タイで貴族気分になりたい時、パンチャでタイティーを飲もう!綺麗なオレンジ色のアッサム紅茶は高級感があり、濃厚なコクであっまー。更にモチモチとプチプチな2種のタピオカがドサッと豪華で気分はまるで貴族。私は上品なタピオカに夢中でストローでズボボ。その音は紛れもなく下品。
タイのカリカリ豚肉グルメ、ムーグローブその名店を探しクロントイを迷ったが、地元民の案内で到達。注文するとその場で肉を2度揚げでアツアツ。そして一口で仰天!頭に響くカリカリ音に絶妙なウマ辛でハフハフ!実は今回、豚は品切れで鶏で代用。この美味しさで本気じゃないだと!?
バンコク37℃の炎天下、とある噂の確認でローカル地域クロントイを彷徨う。そこで出会ったのは、ペプシと揉めて誕生した国民的ジュース「est COLA」しかも袋ジュースでローカル感MAX!味は某コーラよりも炭酸軽めで柔らかな甘味。この味を引き立てる材料はなんと、タイの輝く太陽だった。