医者の指示で食べたら死に際から生還しちゃった。そんな誕生の歴史がある中国のグルメ糖葫蘆(タンフールー)。飴がけされたマスカットは宝石のようで夜景の中でキラキラ。パクッとパリパリっとジューシー。元々は赤い果物のサンザシらしいけど数百年を経て多様な形に派生している模様。
台湾でぜひ体験して欲しいグルメがこれアスパラガスジュース、ひと口目は喉の門番が一瞬拒否するほど異文化。アスパラガスの絞り汁を甘くした感じに思わず範馬バキ風のしかめっ面だけど徐々に慣れて美味しく感じてくる不思議。未体験のヘルシーな味に出会えて旅の幸福度は最高潮でした。
広く家庭で親しまれる料理は簡単だけど深い。かねがね噂さの「ルーローファン(滷肉飯)」とついにご対面。甘じょっぱく煮込まれた豚肉がもう!一口放り込むとご飯がドドド流れお茶漬け如く!どうやらレシピをみると家庭でも簡単に作れるようだ。よーし、家庭無いからまた台湾行こっと!
お腹いっぱいデザートを食べたいとき、台湾スイーツ豆花(トウファ)はトップクラスにおすすめ!何故ならトロリな豆乳はタンパク質を含み腹持ちよくヘルシー。トッピングの一つ白キクラゲは低カロリーでビタミンDや食物繊維などキノコならではの栄養タップリ!どれだけ食べても無罪で合法!
たった18日の賞味期限を商品名にしてプレミア感を出すという逆転発想の台湾生ビール(18天台灣生啤酒)。飲み口は柔らかでクリーミーな味かつ苦味は控えめ。日本ビールのキレと苦さを想像して飲むとハッキリと異なる味で異国感を楽しめる一品!台湾のコンパクトな国土と流通網がカギとみた
創業50年 仙草ゼリーひと筋これほど美味しそうなフレーズがあるだろうか。私は勝利を確信しこの勝負を買ってしまう。黒色のゼリーはヒンヤリと喉ごしが良くて仄かな甘苦さのバランスが絶妙で飲み飽きない!心満たされ勝利した私と 私の20元を握りしめるお店。しまったこれはビジネスだ。
台湾ソーセージ(香腸)は甘い、だが甘く見てはいけなかった。パリッとして粗挽き感もありジューシー。なんて甘くて美味か!そして渡された謎の生ニンニク、疑心暗鬼にカプッとするとソーセージの味が激変!交互に訪れる甘さとニンニクの刺激で中毒に!あの味を思い出す度に手が震える。
海外では意外な物が安価または高額で驚く事がありますが、台湾はウナギが安価で美味しいかも。夜市で発見した「クコの実と鰻のスープ」油で揚げた鰻がゴロゴロ!その衣がクコの実の甘いスープを吸い上げ未知のウマさ!鰻料理なのに80元(約365円)とコスパ良すぎいーる!ギャグ⭐️☆☆☆☆
毒を吐きたい時もあるよね、分かる毒を飲みたい時もあるよね。分か・分かんないから毒を飲んできました!台湾のスッポンと蛇の専門店で ヘビ肉、血、キモ、毒のセット注文。ヘビ肉は白身魚の味。血は酒の調整で飲みやすい。キモは薬な苦味。毒はスーっと爽やかで天に昇った気分。
カキ氷にかけるシロップは何ですか?やっぱメロン・・否、黒糖一択!異論は認める・・ない!おっと黒岩黒砂糖刨冰のかき氷に魅了されちゃってつい熱く。だって目もくらむカキ氷の山に上品な甘さの黒糖シロップをトロリと6種のモリモリトッピングでたった90元(408円)とか台湾最高!