フィリピンのローカル朝食、タプシログ。ご飯はチャーハン風でウマいがコゲて硬めかも。牛肉は歯応えがあり、甘じょっぱくご飯との相性抜群!確かにあっさりとしており朝食との相性抜群だが、私とタプシログの相性は悪いようだ。なぜなら、私は朝起きれないのだ。
ダバオとの熱い日々で未練タラタラの男。次はマニラへ。マラテに美味いパレスマミがあると聞きGO!ローカルの人々で賑わい一目で分かる名店オーラ。パレスマミのスープには牛すじの如くホロッと崩れる肉。底の麺はボリューミーでご飯ガフガフッ!マニラも熱くてまた未練タラタラの予感
ダバオのマンゴスチンはガチだった。繊細かつ華やかな甘さと酸味は脳を極限まで喜ばせる。これほど絶品なのに、日本では商業用に栽培はされていないようだ。もしやビジネスチャンスでは?じゃあ俺がやったるか!まずは栽培の勉強だな・・収穫まで10年?まあ余裕で待てるな。誰か頼む。
ドゥテルテ前大統領が愛した料理とは?店内一面の著名人の写真に圧倒され、「ドゥテルテのお気に入り」と伝えて出揃ったブラロ、キニラウ、タパ。特にブラロは濃厚な水牛のスープで、その骨髄はバターを思わせるコッテリ具合。グルメで大統領気分を体験したら、素敵なダバオの思い出に。
マッハおつまみ チチャロンブラクラクブタの腸を揚げた料理でスペイン起源らしい。脅威のサクサク感にジュワッと香ばしい油。これが持つ恐ろしい味のポテンシャルにより油分量など気にせずマッハで食べつくしマッハでビールを飲み干す。するとどうなるか?幸福度マッハ!人生マッハ……
次はスペイン由来のフィリピン料理、ポークアドボに挑戦!あまじょっぱく煮込まれた豚肉はご飯のお供。この料理の秘訣はお酢。味がキリッと締まり塩分と合わさることで保存も効くので家庭には嬉しい一品だ。私も家庭のためにアドボの保存を試みたが問題が発覚。私には家庭がなかった。
ダバオで是非訪れたいロハスナイトマーケット。そこで出会ったパイ菓子のホピア。外側サクサクでウベの餡がホロホロっと甘すぎず小腹の救世主!元は中国から肉を詰たものが伝わったがフィリピン好みの餡に変化したとか。餡を変えたらその土地の味になるとか、もしや餡システムって凄い?
ネコに似たヒゲを持つ魚、キャットフィッシュ。別名ナマズ。そんなキュートな名前の魚が串焼きに!ジューシーな白身は焼きマグロのよう!ん?ネコも”キャット”なのに、どうしてナマズだけ…と言いかけてやっぱりやめました。猫好きの前で言うのは危険だもんね。(ごめんニャさい!)
ナガラヤのクラッカーナッツでお酒を飲むか!ピーナッツ入りで衣がカリッとやや甘くバリボリいける。あれ?酒に合わないぞ!調べると、オフィスワーカーや子供の勉強のおやつの為に開発されたらしい。その素敵な事実を知り、酒に合わないと発言した酔っぱらいの顔はいつもより赤かった
フィリピン生活の幸福度を一段上げる方法それは「自分好みのお菓子を多く把握してるかどうか」セブンで発見したのはコーンパフにチョコを染み込ませたスナック、Sponge!サクサク感はリスカのしっとりチョコを思わせる。チョコは恋愛のようにしっとり甘いが欠点は僕の恋愛げっそり苦い