バンコクの大人のエリア、アジアティークへ行く。そこで大人のサラダ、ソムタムを楽しむ。細切りパパイヤは酸味と渋みで大人の味。ナッツも香ばしくて大人。エビは大人じゃなくてもOK。塩分と辛みで大人のビールも進み、大人でよかったと思う。そんな大人が次に向かうのはゲームセンター
タイで人口密度トップなのでは?と錯覚するアイコンサイアム。世界三大スープのトムヤムクンを夜景とゴクゴク。エビの旨味と絶妙な酸味で何口飲んでも脳が喜び続け、パクチーのアクセントで飽きない!一人で眺めたこの景色、なぜか男と眺めていた気がするんだよな。だってトムヤム君…
可愛い名前のスイーツ、カオニャオ・マムアン。エメラルドグリーンのモチ米は上質かつ優しい甘さでタイに来て良かったと思える美味しさ。マンゴーも超ジューシーでタイ最高!もっと甘い幸せを欲張りたくてココナッツミルクをドバッ!激甘で後悔。教訓、幸せな時ほどブレーキ確認を。
バンコクの歴史的価値あるスポット、バンコキアンミュージアム。一人身の所有者が寄贈した家で約100年前のタイの生活跡を見て思いを馳せる。その後、カフェで一人身の最後を考える。僕が寄贈して遺せるのはゲーム、100均の皿、しわしわの洗濯物。遺せる物ないから今を考えて生きよう。
タイで発見!台湾オニギリの飯糰(ファントァン)タイ版は海苔が巻かれて食べやすく、モチモチな米は黒米によって紫色に変化し垢抜けている。具はマヨネーズ味で鶏肉や漬物などバリバリと快活!地元向けの硬派な台湾版万人向けのお洒落なタイ版どっちの生き方もカッコいいじゃないか。
人生に疲れたら?ジューススタンドBOOSTへ!これ一杯でビタミンとミネラルをフルチャージ、前向きで強い人間に!弱い人間はね、人を見下しちゃうんだ。でも分かる。時には下を見て安心しちゃうよね。僕もね、こうやって自分の下を見ると、誰もいないから上向くしかないんだ。
バンコクのグルメスポット、バンタットン通りで豆花を発見し台湾の思い出が蘇る。タイではタオフワイと呼ばれる模様。仄かに甘いミルクが豆腐や銀杏の味を引き立て、散策の休憩にタイ&台湾気分。タイさんと楽しい時間を過ごしながら台湾さんを想う。仄かに自分がクズのような気がした。
タイの伝統飲料サトーサイアム?一口目は戸惑ったが日本酒を3倍甘くして超フルーティーにした感じ。興味が出て調べると、原料モチ米で稲作地域で飲まれてるらしい。ふむふむ酒の勉強楽しいかも!興味ある事は何より記憶に残るね!グビグビ!次の日、残ったのは酒だけだった。
タイの海苔のスナック、タオケーノイはパリパリでビールにもピッタリ!驚いたことに、この企業は19歳の青年が立ち上げ、その若さから「小さなボス」と呼ばれ、それをタイ語でタオケーノイ。更に映画化!もしや海苔文化がなかったタイでは「タオケーノイ=海苔」と認識されてる説ある?
超ウマいあんかけ麺ラートナーがバンコク中華街付近にある噂を聞き突撃。注文すると、麺ではなくおこげ餅?だがこれが大正解。絶品グレイビーソースでおこげ餅がサクサクのモチモチでビール蒸発!噂は本当だった。ちなみにこのお店で酔っぱらいが一人陽気に自撮りしていた噂も本当です