「前へ進むために思い出は置いていく」これは物忘れの言い訳ではない。レアカードの如く黄金ラベルに描かれた神話の獅子、シンハ―ビールはタイ料理とのコンビが恐ろしい。それはマリオブラザーズでも敵わないチームワーク。ん?どんな味かって?そんな遠い思い出は置いてきた。前へ進まなければ
泣く子も黙るジョリビー!フィリピンのファストフードを語る時にマックを持ちだしたら即アウト。ドゥテルテ元大統領も拳銃と共に怒るレベル。ケンタッキーのようなチキンジョイはカンストしたカリッフワッで子供も泣いて喜び踊るほど。言い換えれば狂喜乱舞。速さじゃなくて文字数が足りない!!
廃墟と歴史好きには鳥肌レベルの観光地、マニラのイントラムロス!第2次世界大戦の日本の知られざる歴史を知ることになる。歴史を学んだら糖分が枯渇し腹減ったさあ食うぞ!今日はシンプルなグリルチキン。酸味ソースが喉の通過を加速させる!大量ハエがチキンの上をダンスするほどの美味しさだ!
貴女は恋愛したことありますか?ご安心を!良い方をアテンドいたしましょう彼の名は「ジェラティッシモ」一見ジェラートの如くクールだが、無添加を思わせる純真無垢さの安心感。時にはビーガンにも配慮できる教養ぶり!カップからあふれ出る真っ赤な情熱に私はもうメロメロッ。自分は男なのに!
フィリピンで安全に無難に過ごしたいですって!?そんな場所あるわけ・・・ありまぁす!マニラのマカティは国内最大級の大都市で東京の様な立ち位置。物価は高めだが食事はご覧の通り無難、治安も無難、宿も無難!グリーンベルトモールは広くて綺麗でまるで日本にいる気分!海外に来た意味(哲学
お母様、僕は恋をしてしまいました。彼女の名はピンクベリー、アメリカ生まれの帰国子女。出会いはマニラのマカティでの放浪で味見を勧める店員(男)に言われるがまま一口、甘いヨーグルトの白い柔肌、ベリーでサバサバ系だけど求肥でとろけるツンデレが心にグサッ!日本にも来たのにコロナで去りそう泣
ハロハロというデザートをご存じだろうか「ああミニストップのね」ちがーう!いやルーツを辿ればある意味正解か。日本のかき氷が元という文献があるらしい。フィリピンには無数バージョンがありファストフードのチャウキン版がこれ。紅芋のウベが甘すぎずいい塩梅。カキ氷好きは食ってみな、飛ぶぞ!
フィリピンで中華料理を食べたいそこのあなた!ピッタリなお店がありますぞー。その名はチャウキン(Chowking)中華まん~麺類まで何でも揃っており何人たりとも不満にはさせない充実っぷり!フィリピン発の中華ファストフード、このジャンキーな響きだけでゴクリと手汗も分泌する人が後を絶たない!
「なんだ、味気ないツイート画像だな」待つんだ!これ美味しいだよ!巨大スラム街フィリピンのトンドを彷徨う中、一口大のパンに出会う。パンデココ。細切ココナッツの実と砂糖が包まれ口の中でジャリジャリと甘い心地よい音。日本で通じる美味しさだが1ペソ(約2円)という驚き。スラム街は侮れない
ヒューッ!この甘い味、俺の心を奪うには優しすぎるね。ケミカルは嫌か?俺は未来に生きているんでね。エナジードリンク、それはまぎれもなくコブラさ。フィリピンには俺より陽気な奴が五万といるぜ。だから近寄ると危ないんだ。うっかり骨を埋めるところだったからな。