インドネシア・ジャカルタ一人旅3泊4日の食費1,076,245IDRの内訳を明かしたい

2025-04-14


インドネシア・ジャカルタを一人旅しました。(3泊4日)
旅先の情報、食事すべての価格、そして味の率直な感想をここにシェアします。

旅行期間:2023年8月25日~8月28日
image

インドネシア・ジャカルタの雑感

  • 治安は良い印象

    夜に出歩いてもあまり危険を感じなかった。道に穴があったりするので、むしろそっちが危険。

  • ショッピングモール天国

    ジャカルタのあちこちにショッピングモールがある。しかも巨大で度肝を抜かれた。その分、競争も激しいようで、寂しいモールもちらほら見かけた。
    まるで秋葉原のようなモールもあり、巨大なモール内がほぼスマホとPCショップで埋め尽くされていた。スマホとPCがインドネシアで猛烈に普及しているのは明らかだった。

    image
  • 肌で感じるドーナッツ化現象

    ジャカルタ中心部は、都市圏人口の割には人が少ない印象。急激な発展の中、ドーナッツ化現象が起きていると思われる。モールが巨大で数が多い割に客が少ないように見えるのは、そのためだと思われる。それに伴い、無秩序な郊外の拡大、スプロール現象が起きている可能性も考えられるが、いずれ郊外を直接訪れてみたい。

  • 食べ物のコスパ良し

    食べ物のコスパは良く、ローカル食限定なら日本の50~70%の価格で楽しめる印象。

  • 日本人の口に合う料理が割とある

    インドネシアの食文化は中国のも入り込んでいるため、炒飯に近いナシゴレン、面料理のミーゴレンを始めとした日本人に合うグルメが多い印象。

  • とっても親日

    日本人だと判明すると、相手の反応が変わるのが分かる。ホテルのチェックインでパスポートを見せた時、明らかに「おっ」と言う反応をしてくれた。これは、日本がオランダによる植民地化を防いだ歴史のお陰らしい。

  • ネコが多いかもしれない

    全体的に人に慣れていて無防備なネコが多い印象。
    だが、いくら可愛くても心を鬼にして触れてはならない。油断してひっかかれただけで狂犬病のリスクがある。

    image image image image

    やはりネコはカワイイ

訪れた場所

  • ジャカルタ北部のスラム街

    大都会とはいえ、スラムは点在している模様。好奇心でつい迷い込んでしまう。
    MAP

    image image

    線路上で遊ぶ子供達。凧揚げもしていた。

    image

    どこかまとまりのない、この自由な空気感がなんかいい。

    image

    かなりディープな空間。危険な感じはせず、むしろのどかだった。

    image

    本来、スラムは警戒すべきではあるが、危険は一切感じず皆フレンドリーだった。甘いアイスコーヒーを御馳走になり、バイクで近くのナイトスポットへ送ってくれた。 最後にチップを渡そうとしたが、一切受け取らない精神。イメージとは違って、幸福度が高そうで感慨深かった。

  • タマン アングレック(Mall Taman Anggrek)

    インドネシア最大級のショッピングモール。日本語のお店も多く、この付近は日本人が多いと思われる。
    MAP

    image

    でかすぎて近くから写真に収められない。肉眼だともっと迫力あるのだが。

    image

    入り口を抜けた直後の解放感もなかなか。

    image

    ラーメン屋。日本語も書かれている。

    image

    スケートリンクまでなんでも揃ってる。

  • FXスディルマン(FX Sudirman)

    JKT48劇場のあるモール。コスプレイヤーが集い、楽しくイベントしてた。オタクの聖地化してる印象。 アニメグッズもあるが、明らかに非公式も多い。
    MAP

    image

    入り口からコスプレイヤーで賑やか。若いっていいな。

    image

    ナルトのコスプレグループ。写真許可を取ったらポーズも決めてくれた。

    image

    グッズ販売コーナー。どれどれ。

    image

    即売会みたいな雰囲気。

    image

    うむ、このカードは公式だな(なわけない)

    image

    この商売センス悪くない。

    image

    ライブステージもある。自由にアニソンを流して皆で歌っていて楽しそうだった。

    image

    うわさのJKT48劇場発見。

    image

    目の保養になった。

  • BLOK M

    ジャカルタで有名な夜の町。多くの日本人観光客が訪れて楽しんだであろう場所。 フィリピンでいうマラテ、もしくはタイでいうタニヤ通りに当たるだろうか。個人的にはショッピングからグルメまでいける夜の万能スポットという印象。
    MAP

    image image

    ここが目印。これを見るとBLOK Mに来たー!という気分になる。

    image

    ガヤガヤと人々で賑わい、様々なストリートフードを楽しめる。もっと怪しいイメージだったが、んなことなかった。

    image

    高そうな日本食屋が結構ある。日本人向けなのかな。

    image

    ゆうい(YUUI)。このネーミングセンスよ。さてはいい年代のオッサンをターゲットにしておるな。

  • スラバヤ通り | Jl. Surabaya

    松任谷由実さんの曲「スラバヤ通りの妹へ」の元となった説がある通り。だが、ジャカルタから東方にも港湾都市のスラバヤがあり、そこの可能性もある。
    MAP

    image

    シャッターが閉まっているお店も多く、コロナの傷跡なのかな。

    image

    旅行用バッグなども沢山売られており、旅先で必要に応じて買い足すこともできそうだ。

    image image image

    古いビデオデッキからレコードプレイヤーまで、骨董品が沢山売られている。レアものもありそう。

    image

    民族楽器らしきものも沢山売られている。

    image

    こういった不思議な置物も大量にある。

    image

    右下に日本人の名前が書かれている。なぜここにあるのだろうか。

  • イスティクラル大モスク

    アジア最大級のモスクで、確かに圧倒された。内部を観光することもでき、一度訪れる価値あり。このモスクの面白い点は、このモスクの建築家フレデリック・シラバン氏がキリスト教徒であることだろう。
    MAP

    image

    確かになんかデカそうな出で立ち。

    image

    中に入ると、広い空間が広がり、図太い柱に圧倒される。埋め尽くすようなイスラム教徒達にも圧倒される。

    image

    見上げると、やはりデカい。

    image

    このどでかい太鼓は牛の皮一枚で作られているらしい。どんだけでかい牛だったのだろうか。

    image

    屋上の中庭。という表現で合っているだろうか。向こうに見えるのはキリスト教教会というのがまた、インドネシアの宗教に対する空気感を表していて面白い。

  • インドネシア国立博物館 | Museum Nasional Indonesia

    非常に大きな博物館。HPによると、19万点の歴史的価値のある物品が収蔵されているとのこと。実際に訪れると、確かに数が多く、インドネシアの歴史や文化に興味のある方は、訪れるべき場所と言えるだろう。
    MAP

    image

    博物館の入り口。

    image

    ヒンドゥー教の神、ガネーシャ像。ん?インドネシアはイスラム教なのでは?と思ったら、バリ島ではヒンドゥー教が大半を占めているらしい。

    image

    豚の貯金箱。14世紀のイギリス発祥らしいが、インドネシアまで伝わっていたとは。

    image

    インドネシアの伝統楽器。ルバブ(擦弦楽器)、サペ(ダヤク族の弦楽器)など。

    image

    高床式住居

    image

    イカした武器。名称未確認。

    image

    神々しい守護神像らしきもの。

    image

    石碑かな。何が書かれているのだろうか。

インドネシア・ジャカルタ一人旅の食費と味評価

各グルメの画像と一言

未記載のグルメ画像もあります。

food_image

ナシゴレン パゴダ(Nasi goreng pagoda)

ジャカルタ Mangga Dua Square

インドネシアを好きになりたい。なので無難グルメから徐々にお近づきになる作戦。よし代表料理のナシゴレンから!
ニンニク醤油な味付けのチャーハン風で米はパラッパラで喉を流れるよう。トロリな目玉焼きで料理のオシャレ度と栄養価を底上げ!美味しいとその国を好きになっちゃうね。


味評価 3 価格 45000 IDR このグルメの詳細を見る
food_image

Ankerビール

ジャカルタ

インドネシアはイスラム教の国だから禁酒を覚悟。けど禁止された時ほど飲みたくなる。人間だもの。

しかし訪れてみると案外飲める場所が多いとわかり嬉しい誤算。そして国産Ankerビールはおつまみ不要レベルの濃厚なコク!単体でこのパワーはまさに錨(Anker)!
禁酒は最高のおつまみ。


味評価 3 価格 25000 IDR このグルメの詳細を見る
food_image

スラム街で御馳走になった甘いコーヒー

ジャカルタ

ジャカルタを探索し気付いたらスラム街へ。線路上で遊ぶ子供達に驚く。ひしひし伝わる経済格差。こういった場所は強盗に警戒せねば!

スラム街を慎重に歩くと凄くみんなフレンドリーだ。あれ警戒?更にアイスコーヒーを頂いてしまう。なんて温かい人々なんだ、もう無防備でいいや。


味評価 3 価格 ? このグルメの詳細を見る
food_image

クラック・テロール(kerak telor)

ジャカルタ

食べてはみたいけども・・
海外ではそんな葛藤と常にバトル

クラックテロールなるグルメに挑戦
卵とモチ米を混ぜて鍋を逆さにする様子はまさに伝統料理の貫禄。味はアツアツで卵チャーハンのおこげ風味。香辛料と刻みココナッツのシャキ感でユニークな思い出に!
好奇心は葛藤よりも強し


味評価 1 価格 25000 IDR このグルメの詳細を見る
food_image

ガドガド(Gado-gado)

ジャカルタ

ガドガドという料理はインドネシアでごちゃ混ぜの意味らしい。ハロハロな名前で親近感。最初はピーナッツソースが激辛で面食らうが温野菜や揚げ豆腐との相性は上々。ただ全体的に傷んでる?
このお店は夜で閉店前、調理場の野菜と揚げ豆腐は常温保管ということは?しまった!!でも思い出


味評価 1 価格 20000 IDR このグルメの詳細を見る
food_image

グアバの辛いと甘いソースがけ

ジャカルタ

果物に甘いソースと辛いチリパウダーってなんだ?
そんな疑問を解決してくれるグルメの出現。
全体にトロッと甘いソースで優しい甘さのグアバが更に甘く、辛いチリパウダーでピリッと甘辛に夢中!
気づいたら間食、また食べたい自分。胃袋を掴むアジアは実質母親なのかもしれない。


味評価 2 価格 25000 IDR このグルメの詳細を見る
food_image

ココナッツジュース

ジャカルタ

もはや語るまでもない果物ココナッツ。インドネシアの生産量は世界トップで化粧品やオイルにもなれる果実のエリート、語るまでもない。
さあフードコートで白いココナッツがフワフワっと盛られピンク色のシャリシャリはミルク風の甘味。語るまでもないのに語りたくなるココナッツパワー。


味評価 2 価格 35000 IDR このグルメの詳細を見る
food_image

サテ(sate)ヤギ肉

ジャカルタ

世界で色々食べていると一見で味が分かるようになってしまう。サテというインドネシア発症グルメ、既に味はお見通しさパクッ。串ヤギ肉はジューシーで塩が効いてビール欲しぃぃ!ドプッとタレに付けると旨味と甘味でご飯ハフハフッ!予想外の美味しさに一見じゃなく一食が大事だと学ぶ。


味評価 3 価格 55000 IDR このグルメの詳細を見る
food_image

コランカリン(KOLANG KALING)

ジャカルタ ローカルマーケット

ジャカルタで赤い宝石のようなデザート、コランカリンを発見。歯でシャキッとジューシーに噛み切れるのが快感でついパクパク。ひんやりと爽やかで甘い旅の記憶。
なんと!これゼリーではなくサトウヤシの胚乳とのこと。つまり南国限定グルメなのかよ!地域限定商法とはズルいぞ地球!


味評価 2 価格 5000 IDR このグルメの詳細を見る
food_image

ミーアヤム(Mie Dengan Ayam Cha Siew BBQ)

ジャカルタ TRANSMART

麺をズルズル、ムチッとして甘いタレが絡み心地よいノド越しのミーアヤム。鶏肉も甘味がジュワッ、麺がズルズル進む。
む?麺のコシは只者じゃないと思ったら中国にルーツがあるのか。更に豚のラードを避けハラル向けカスタムだとは。噛むほど文明開化の味がするインドネシア料理。


味評価 3 価格 42900 IDR このグルメの詳細を見る
food_image

バクパオ(Bakpao Telur Asin) セール価格(通常価格25900)

ジャカルタ TRANSMART

ジャカルタはショッピングモール天国。けど裏を返せば激戦区。何件も見ると競争格差が明確でこの店もちょっと寂しい・・
そんな場所で食べたバクパオは一言で中華まん。しっとりで卵の餡はジューシーで甘さ控えめのパクパク!寂しいモールでも質を維持し続ける飲食店の矜持ここにあり!


味評価 3 価格 9999 IDR このグルメの詳細を見る
food_image

ナシゴレン(Nasi Goreng)

ジャカルタ Nasi Goreng Kebuli Apjay Pak Ivan Panglima Polim IX

制約で料理は美味くなる。そう漫画みたいに。このナシゴレンは夜限定の制約を持つ。加えて30分以上列に並ぶ発動条件もきつい。親父、気をつけろ。オレは他人の味を盗む。ご飯パラパラで胡椒や山椒がビリッと複雑でドライカレー風の炒飯?くっ味の分析ムリか。しんどーありゃ盗めねーわ。


味評価 3 価格 34000 IDR このグルメの詳細を見る
food_image

アボカドとミルクのドリンク

ジャカルタ ブロックM (Blok M Square)

夜遊びスポットとしてジャカルタのブロックMは有名だけど夜の食べ歩きとしても優秀。さあ屋台でアボカドミルク!ペースト状のアボカドが持つ独自の臭みはミルクで見事に相殺。そこに練乳のピュアな甘味でゴクゴク!屋台の他に日本語の店も多彩で楽しい夜を過ごせますよ!ピュアな意味で!


味評価 3 価格 30000 IDR このグルメの詳細を見る
food_image

バチャン(Bacang)

ジャカルタ イスティクラルモスク (Istiqlal Mosque)

東南アジア最大級のイスティクラルモスク。その隣でレア度高そうなグルメのバチャン(Bacang)発見!ご飯に甘いタレが染み、中のそぼろ状の豚肉が甘辛でハムハム!にしても豚肉料理をモスクの隣で堂々販売できるとはなんと寛容か。インドネシアはモスクもでかけりゃ器もデカいときたもんだ


味評価 3 価格 15000 IDR このグルメの詳細を見る
food_image

ココナッツジュース

ジャカルタ 独立記念塔 / Monas

美味しくはないけど、なんか好き!
そんな食べ物がたまにあったりしますよね。ジャカルタ独立記念塔の近くでココナッツジュース!一口目の独自なクセは美味しくはないけど、なんか好き!
これぞ前向きな言葉!けど家庭で旦那がこれを言ったら、ケガをする未来が見えるのは気のせいかな?


味評価 2 価格 20000 IDR このグルメの詳細を見る
food_image

イガバカ(Iga Bakar)

ジャカルタ 独立記念塔 / Monas

インドネシアのご飯がススム君「イガバカ」
イガは肋骨を意味し、いわゆるショートリブかも。牛のトロトロ脂身と魅惑の甘辛タレで心もトロッ。
一度口に入れたらそこで試合終了。自分は突如、野生動物となり白飯の欲求を抑えきれない!あぶないあぶない、白飯に恋してしまう媚薬だねこれ


味評価 3 価格 30000 IDR このグルメの詳細を見る
food_image

グアバジュース

ジャカルタ 独立記念塔 / Monas

家庭料理をマズくする方法は簡単。夫婦喧嘩するだけ。それを見た子供はきっと食欲減退し成長に悪影響。
なので父が「今日のトンカツはサックサクぅ!」って言えば食事が明るくなるかも。えっ食事中に食レポする父イヤ?家庭は難しいね。このグアバジュースみたいに優しくて甘くはないかぁ


味評価 3 価格 15000 IDR このグルメの詳細を見る
food_image

バクミ / バミー (Bakmi GM)

ジャカルタ タマン・アングレック (Mall Taman Anggrek)

インドネシア最大級のモール「タマン・アングレック」でタイのバミーっぽい料理バクミ!甘いコクのタレが麺に絡みペロっと即完食。ライチティーの丸々果実で贅沢気分。
このBakmi GMは1959年に夫婦が設立。あのスカルノ大統領が訪れていたとか。歴史をトッピングすると一層味わい深いね🤤


味評価 3 価格 34546 IDR このグルメの詳細を見る
food_image

シーフードダイナマイトロール(Seafood Dynamite Roll)

ジャカルタ FXスディルマン (fX Sudirman)

JKT48劇場があるFXスディルマン。そこには数々のコスプレイヤー達が。五条悟、ナルト、でかいアーニャ等。
さて寿司たべよっと・・・寿司の偽物?変身の術式・・いや本物!?思わず思考がごじょる(五条る)。この目に映る情報は寿司だと言っている・・だが俺の魂がカツ丼の味だと言っt!


味評価 2 価格 34800 IDR このグルメの詳細を見る
food_image

ビンタン(Bintang)

ジャカルタ 集まる (Atsumaru Jakarta)

外務省の警告もあり「日本語で近寄ってくる人は注意」というのが私の鉄則。

じゃあ日本語で呼び込む居酒屋も危険?
「集まる」ジャカルタでこの店名は怪しく見えてしまうな・・とりまビンタンビールをグビッ。あーこれ美味いから安全


味評価 3 価格 ? このグルメの詳細を見る
food_image

ソーセージセット(Paulaner Bratwurst)

ジャカルタ Paulaner Bräuhaus

金を出せばウマい飯が食える?それは実に安直だ。
そんな思想を持つ私はジャカルタのドイツ料理屋へ。この焼きソーセージ、コクある肉汁がジュワッと心躍る!香しいビールもガブガブ!

こんな絶品料理なのに価格はなんと!?
ソーセージ1本2000円、ビール1杯1000円
私は心を入れ替えた。


味評価 4 価格 205000 IDR このグルメの詳細を見る
food_image

ソトベタウィ(Soto Betawi)

ジャカルタ Lippo Mall Puri

これを書いている今、とても寂しい・・
ついに帰国日、インドネシア旅はファイナルシーズン。モールの壁内でお土産を奪還し、牛肉とココナッツミルクのスープ、ソトベタウィを調査。シチュー感覚の程よい塩分でご飯が進撃。ああ、思い出すとまた寂しくて涙。進撃の巨人を観ただけなのに。


味評価 3 価格 69000 IDR このグルメの詳細を見る
food_image

インスタントコーヒー(Kopi Kapal Api Special)

ジャカルタ スカルノ・ハッタ国際空港 (Soekarno–Hatta International Airport)

ついにジャカルタを発つ時。ブラックコーヒーを片手に空港のベンチでゴクゴク。粉っぽくて紙コップがペラペラだけどそれもまた旅の思い出。
「スラム街の人達元気かな、また行きたいなインドネシア・・」と目頭を熱くしていたら、ポタッポタッと太ももに液体が。カップの底から漏れてた。


味評価 2 価格 15000 IDR このグルメの詳細を見る

インドネシア・ジャカルタで滞在したホテル - Studio One Thamrin Hotel

image

ホテルの感想

  • ジャカルタの中心部にあり、観光地へのアクセスは申し分なし。移動はGrabがオススメ
  • ホテル周辺は徒歩圏内にお店が少なく、コンビニも微妙に距離がある
  • 毎日水が2本ずつ補充され、熱い日が多いので助かった
  • 蚊が入ってきて何ヵ所か刺された。虫除けの準備をしておくとよさげ
  • チェックイン時にパスポートを見せ、自分が日本人だと分かると、好反応を示してくれた。さすが親日国
 

ホテル内部の写真

image

1Fのロビー奥。爽やかな空間が広がり、食事やカフェを楽しめると思われる。

image

部屋の中も清潔感があり、とても爽やか。

image

机は小さめなのでPC作業には向いてないかも。

以下のサイトからStudio One Thamrin Hotelを予約できます。

※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。気に入った宿があれば、リンクからご予約いただけると励みになります!